色々職業はありますが、その分選ぶのが難しく、昨今のハイエンドでは露骨に構成を強制させてきている為、旬がコロコロ変わるのが現状のドラクエです。
では、初心者や上手くなりたい人は何をすれば上達の近道なのか、ver5.4に於ける20職をそれぞれ見ていきましょう(`・ω・´)
※1 瞬間的な使い易さよりも、長い目で見た上で上達に向いているかどうかを重視しています。
※2 あくまで各職業について個別に記載しているだけで、最終的には多くの職を経験し、どう動けば他の職の人が動きやすいかを自分で感じつつ詰めていく必要があります。
※3 FBや壁等、基本的な略称・俗称はある程度理解している前提で記述しています。もし参考にしようとして頂いても略称・俗称がわからない場合、ゲーム内では普通に常用されているワードなので"自力で"(自分で調べるのも大事)調べて覚えて下さい。
戦士
はい、一時期猛烈に強かったあの戦士ですね。ver3最強職業と言っても過言ではありません。
職の特徴としては、パラに次いで(とはいえ結構差はある)耐久力があり、敵の攻守低下に長けています。また、現状ではオノと片手剣&盾が主流で、どちらも短めの硬直で攻撃していけます。が、素早さが低いので回数は稼ぎにくく、素早さが低いほど恩恵が大きいピオリムは是非欲しい職の一つと言えます。
操作難易度としては、いかに手数を増やしていくか、いかにテンションや会心を活用できる様準備を整えるかが肝となっており、準備・運用共に敷居は高めです。一方、耐久力は高いのである程度のミス自体は許容できるのは強みと言えます。
初心者・PS向上についてのオススメ度
★★☆☆☆
やはり手数が必要な点と準備がそこそこ大変な点で、初心者にはあまりオススメ出来ません。また、壁役をするにはパラの様に防御特化の特技も無く、火力としても基本が高くないので、壁や火力の練習なら他職の方が適正があります。
戦士は総合的に、玄人向けの職業ですね。
僧侶
言わずと知れたピュアヒーラー。
こちらはやる事は回復・蘇生・補助がメインになります。現状では回復力と早詠みの安定性からスティック&盾が殆どですが、物理攻撃が脅威の相手には棍の方が安定したりします。
僧侶の他にヒーラーとして運用可能な範囲としては、多段やリンクに合う賢者、敵が弱めなら旅芸人、敵が大量ならデスマスター、ゴリ押しの道具使いがいますが、それらと僧侶を差別化すると、圧倒的な回復力ととことんヒーラー性能に偏っている点ですね。
これを上手く使い、味方を生かすのが肝となってきます。
基本的にリンクには頼らない構成での運用となるので、ほぼ完全自己完結しなければなりませんが、その分その時にやる事の判断は単純です。ヒーラー入門としては僧侶が良いでしょう。ただし、ヒーラー自体が基本的に相手や味方にかなり左右される役回りなので、運もですが何より本人の対応力が重要となってきます。また、多くの相手と戦った経験もPSに直結します。
初心者・PS向上についてのオススメ度
★★★☆☆
やはりいきなりヒーラーから入るのは結構難しいものがありますね。ヒーラーの練習には入門として良いですが、最初はヒーラーが複数入りやすい同盟バトルから入るのが安全ですね。
魔法使い
はい、脳死で有名な魔法使いです。脳死だから初心者に是非!とは言いません。脳死に慣れたら本人が後々苦労しますからね。それに、脳死とはいえ詰めていくと全職中トップクラスの難易度な職業ですので、勘違いしないように!
まず、魔法使いは基本的に魔法使い2人の運用となります。そして、魔力覚醒はガジェと合算なので物理の様に約2倍!とはなりません。つまり、運で一気に大ダメージを狙う事はほぼ出来ない為、確実にしっかりと削っていく必要があります。また、耐久力が最低クラスで死にやすい上、死ぬと立て直しに時間がかかる為、ミスが致命的となります。
更に、同盟等ではヘナトスやラリホー、スパークショット等補助に回ると有利な時もあり、詰めていくと総合的にかなりの難易度となります。
脳死のイメージが強い理由としては、レグナードⅣすらもほぼ脳死で倒せるという状態が続いた為ですね。しかし昨今の環境で脳死魔法使いでは「バ覚醒」とバカにされるだけで、強敵もなかなか倒せません。
そして、アクセサリーも他の火力職と比べて比重が大きく、その中でもベルトがかなりの運ゲーとなっており、ベルトの影響が大きすぎるのも初心者に厳しい要因と言えますね。
そして、今現在魔法使いが一番活躍するレグナードⅤですが、こいつはDQXのバトルの基礎を突き詰めたボスとなっており、構成面でもミスが許されないレベルとなっている為、脳死で有名な魔法使いにも関わらずある程度の知識や経験が必要となってきます。ジェルザークにも席はありますが、こちらも対応力や観察力が必要となっており、やはり脳死では無理があります。
よって総合的に見て、
初心者・PS向上についてのオススメ度
☆☆☆☆☆
一番初心者に向いていないと思います。
武闘家
はい、現状最高火力の二大巨頭ですね。ライバルの魔物使いとの差別化をすると、テンションによる火力操作と短い硬直、棍による生存力、扇による範囲強化、会心によるガード回避無視、瞑想や不撓不屈による自己完結力あたりでしょうか。
これも強い強い言われてる為人気ですが、普通に上級者向けです。
理由としては、自己完結力に長ける分やれる事が多く、それらを上手く使い、更にテンションを効率良く上げていけない場合はテキトーにバトやまもを使っていた方が火力が出るからですね。
また、火力しか見ていないと他の長所である棍による生存や扇による強化等を忘れ、どんどん脳死に寄っていくのも初心者にはオススメしたくない要因です。
初心者・PS向上についてのオススメ度
★★★☆☆
先述の通りあまりオススメはしませんが、そこそこの火力を出す事自体は難しくないので使いやすくはあります。その為★3としました。
盗賊
決して弱くはありませんが、特定の場合を除きボス戦には適性が低めです。主に金策に使う事になる為、サブジョブとして運用していくのが一般的ですね。一応、強武器であるツメやムチを他職から流用でき、ハイエンドでメジャーな魔法戦士や道具使いの防具を流用出来るのも、サブジョブになる追い風ですね。
デバフが多いイメージがありますが、実はそこまで特化している訳ではなく、どちらかと言うと火力職です。防衛軍等で、1999でキャップに達してしまう非CT特技よりも9999まで出る通常攻撃をあえて使う場合、能動的に会心率を上げられるテンション強奪拳、スタン技、ピオ、通常攻撃が連続攻撃のツメ(しかも基礎に会心率が+3%のツメがある)を装備可能と、金策だけでは無く同盟ボスの適正も高めですね。
初心者・PS向上についてのオススメ度
★★★★☆
使い勝手は悪くなく、金策にもなり、防衛の高速周回でも活躍出来る事から、初心者にも有用なのですが、やはりサブジョブとしての側面が強く、PS向上には他にもっと良い職があるため惜しくも★5にはなりませんでした。
旅芸人
ザ・器用貧乏。
攻撃、補助、回復、蘇生とやれる事が多彩で器用ですが、攻撃は火力職には負け、補助はレンや道具辺りに負け、回復は並のヒーラーに負け、蘇生も今や葉っぱ大量投入の時代。やはり器用貧乏。
とはいえ弱いということは全く無く、玄人が使えば驚くほど化けます。が、その為には数多くの選択肢から、様々な状況で最適な行動を判断し、的確な優先順位で行動していく必要がある為、そう簡単にはいきません。
よく見るのが、回復力や回復速度の高い僧侶が蘇生をし、回復速度の遅い旅芸が回復をするシーン。(状況にもよりますが)これは僧侶も問題ですが、やはり優先順位が確立出来ていない為、効率の悪い動きをしてしまっている例ですね。
初心者・PS向上についてのオススメ度
★☆☆☆☆
残念ながら初心者や練習には向きません。寧ろ、多くの経験を積んだ上でそれらの集大成と言えるタイプですね。
バトルマスター
ver4迄は最強の物理アタッカー職でしたね。
一応現在も弱い事はありませんが、相当上手くなければ並の武やまも程度のDPSしか出せません。そして、火力が出せないバトは「バド」と呼ばれてしまいます。
基本的にハンマーか片手剣の二刀流が主流で、攻撃力しか見ていない場合は攻撃錬金の両手剣(会心錬金の方が火力高い)と、割と見てわかりやすい職ですね。
両手剣が微妙な理由として、天下無双を連打できる環境ではない事、ぶんまわしはタゲ指定な為、乱戦での使い勝手がランドインパクトに劣り、更に範囲攻撃はハンマーの方が使いやすい事、プラズマブレードからの炎攻撃も昨今の露骨な属性耐性には無力な事が挙げられます。また、基礎の力が全職中1位なので、会心はやぶさ斬りでも両手剣による会心天下無双の倍近いダメージが出る点、二刀流によるもろば斬りが両手剣攻撃よりも有用な点がありますね。
また、二刀流ミラクルソードの回復力を持てばDKやイカのソロは今では難しくなくなっているので、バトでの遊びの幅が広がります。
初心者・PS向上についてのオススメ度
★☆☆☆☆
総合的に見て、初心者や基礎の練習には厳しいとしか言えません。もろばを使う場合(というか使っていかないと本領発揮出来ない)、HP管理や判断力も重要となってくる点、ムチまもより射程がかなり短く武よりも硬直が長くキャンセル猶予が短い点も、あえてバトで練習する意味を薄くしてますね。
パラディン
もう先に書いときます。
初心者・PS向上についてのオススメ度
★★★★★
はい、是非やって下さい。
理由が多いので箇条書きにしていきます。
・パラディンで必要な知識はドラクエのバトルを詰めていく上で必須
・各種仕様の理解に直結する
・DQXは仕様の理解で世界が変わるゲーム性
・武器やブレス錬金がかなり安く済む
・バフの大切さがよーーくわかる
・軽視されがちな守備力や重さの重要性に気付ける
・ターンの使い方が上達しやすい
・観察眼が養われる
・バトル基礎の詰め合わせで最高の練習相手であるレグⅠ〜Ⅳの装備の敷居が現状かなり低い
・上手くなっていくと露骨に上達を実感できる
はい。これ程まで上達に向いている職は他にありません。
流石にメイン職でやれとは言えませんが、それを差し引いても一番オススメできる職です。
魔法戦士
現状、属性やバフの重要性、観察眼、補助壁のコツが掴みやすい立ち回りになりやすい職ですね。
そして、最大の長所として、ストーリーから同盟バトル、過半数のハイエンドコンテンツ、コインボスと、多くのコンテンツに席がある点が強みですね。
これ一つ上げるだけで初心者でも色々なコンテンツに参加できます。ただし、バフが必須でそれぞれ優先順位もしっかりとあるため、事前の下調べやアドバイスを聞き入れる必要はあります。
よくいるのがピオリムを2段階絶対に入れてからじゃないとFBをしない人。これは正直愚かとしか言えないので最低限これは覚えておきましょう。
ピオリムは2段階入れても1分間フルに動き続けてやっと、1回多く動けるかどうか程度なので、結構弱いです。しかも、クロックチャージにピオリム2段階付いてきます。
また、耐性低下に耐性があるのに、弱点属性よりライトを優先したり、そもそもフォースを忘れたりと、フォースの使い方が下手だとかなり効率が落ちるので注意。
初心者・PS向上についてのオススメ度
★★★★☆
多くのコンテンツに参加でき、先述のパラディンと装備を共有出来るのは強みですが、下調べやあくまで補助という役回りを受け入れる必要があるので、脳筋は出来ません。
レンジャー
魔戦とは真逆に、これはなかなか相手を選びます。そのため、席が少ない為メインジョブとして行くには不自由かもしれません。
また、まもりのきりは強力ですが、敵の判断力についてを知らなければ寧ろ迷惑行為になりうる為、そこも含めて初心者には向かないと言えます。
敵の弱体化に長けていますが、持ち替えや一部特技での長めの硬直が付き纏う為、使用タイミングの見極めも必要となってきます。
初心者・PS向上についてのオススメ度
★☆☆☆☆
残念ながら★1となります。
これも盗賊と並び、サブジョブとして使っている方が多い印象ですね。やはり席が少ないのが厳しいか。
賢者
僧侶とは違った角度のヒーラー枠。最近ではメイン火力を任されたりもしている万能職というイメージが強いか。ヒーラーとしてはリンクに合います。
しかし、本質的には単なる火力でもヒーラーでもなく、"攻撃もできるヒーラー"です。"回復もできるアタッカー"と考えていると事故に繋がるのでその考えはやめましょう。
昨今では席が多く、魔戦同様コンテンツの幅は広いですね。
一方、操作難易度は高めで僧侶の様に擬似ベホマズンが出来ず、そこをベホイムとの使い分けや雨で埋めていく形となります。
回復運用の場合は並の僧侶以上の判断力、火力運用の場合はアクセやベルトと、どちらにしろある程度の準備や経験が必要。
初心者・PS向上についてのオススメ度
★☆☆☆☆
操作難易度の高さから、やはり初心者には難しく感じます。
ただし、この操作をこなせる様になると、蠍やデルメゼのテンプレ職で一番簡単に感じる程となり、パラ同様露骨に上達を実感できます。
スーパースター
ほぼ趣味職。サブジョブで変わった遊びをしたい場合に是非。一昔前なら、ゴールドはあるサブなら一応ある程度多くのコンテンツに行けましたが、ゴールドシャワーが相対的にかなり弱い今ではそうもいきません。
初心者・PS向上についてのオススメ度
☆☆☆☆☆
以上。
まもの使い
武とライバルの現状最高火力。
こちらは武と違い、ウォークライくらいしか意識しなくても簡単に火力が出ます。更に射程が長い為、敵の攻撃が避けやすいのもプラス。
一方、硬直は長く、ムチは高倍率の為攻撃力がモノを言います。つまり、装備をしっかり整えてからがスタートラインと言えます。
武は逆で、装備よりもPSがスタートラインに寄っている為、入門としてはこちらからの方が良いと思います。
初心者・PS向上についてオススメ度
★★★☆☆
魔法使いと通ずる点ですが、相手によってはスパークショットや縛り打ち、兜割りといった火力詰め以外の動きが有効の場合もあるので臨機応変に。
どうぐ使い
とにかく各種行動が強力。
磁界、ガジェ、リムーバー、スクルト、バイキ、レボ、弓ポン、高速雫、道具範囲化・倍化等、それ1つの有無で大きく変わる行動を取れます。
レボは現在の仕様ではキャップでも確定ではなく回避ガードがあり、ガジェは必殺なので運要素もそこそこありますが、相手によってはどうぐ使いが必須級となるレベルのチート職。
しかし、それと本題とは話が別で、このチート性能を活かしていくには経験、判断力、財力等、とても初心者や練習には難易度が高いです。
冒頭にも書いてますが、他職も経験する事で自分がやる時はどこに気を付けようという発想を持ちつつ練習をしていかないとなかなか上手くなりません。
初心者・PS向上についてのオススメ度
★☆☆☆☆
残念ながら★1です。
簡単に言ってしまえば、道具より他にやる事がまだあるよ、という事ですね。
踊り子
相手は選びますが相手によってはとことんDPSを上げていける職です。
宝珠補正が主力特技の計算式の関係で相対的に低いので、下準備も少なくて済むのもプラス。
問題点としては、基礎攻撃力が控えめで値段が高めの短剣二刀流でいかに攻撃力を上げていくかを考えると、アクセサリーやゴールドがそこそこかかるので初心者には厳しいところですね。
一方、神速シャンソンにより硬直がかなり短くなる為、避けゲーの練習には向いています。また、ララバイが強力で、サポの槍武なんかはガンガン自己回復していくのでストーリーでも割と有能です。MPを殆ど枯らさず、成功率+100%の幻惑や範囲バイキも狙っていけるのもグッド。
初心者・PS向上についてオススメです
★★★☆☆
占い師
今迄は準備が面倒すぎる上時間もかかる為オススメ出来ませんでしたが、4色のタロットパックが無限に買える様になった為若干扱える様にはなりましたね。
とはいえ、初心者に対してはストーリーやレベル上げに割く時間がデッキ作成に取られたり、練習に関しては運要素が強くデッキによっても変わる為ピンポイントな練習になりがちなので結局向いていないと思われます。
初心者・PS向上についてのオススメ度
★★☆☆☆
とはいえ簡単に火力が出る上燃費も悪くないので、必要最低限の動きをするだけならそこまで難しいものではありません。
天地雷鳴士
これこそ至高の脳死ですね。
ストーリーに関してはLv50ですらLv90で無敵のカカロンを呼べばあとはサポに任せてハナホジしてれば大体勝てます。
しかし、それ故にゾンビ戦法に使われ、寄生プレイに使われ、火力は微妙にも関わらず硬直も長く燃費も悪い上、ヒーラーを務めるには運ゲー過ぎるので、練習には明らかに不向きですね。
初心者・PS向上についてのオススメ度
★☆☆☆☆
脳死プレイや放置プレイをしたいのなら是非。ゾンビにも使えますが、ゾンビに頼ってるとろくにPSは伸びないのでご利用は計画的に。
遊び人
明らかな趣味職。練習どころかかなり練習した上でも事故るレベル。
一応上手く使えば全然弱くはないですが、いくら上手く使っても強いことはありません。
ただ、楽しい職です。
初心者・PS向上についてのオススメ度
★☆☆☆☆
一応楽しいので初心者が軽く触れる程度には新鮮で面白いと感じるかもしれません。また、私みたいな変態はこれでハイエンドとかやるといいかもしれませんね。
デスマスター
先に言っておきます。デスマスターはヒーラーです。特に、ヒーラー枠としてマッチングするオートマではヒーラーとして動いて下さい。
単純に攻撃性能と回復性能を見ると、賢者に匹敵する回復性能と僧侶に匹敵する生存能力があります。攻撃性能は残念ながら微妙になってきます。とはいえ極端に低いという訳でもないので、状況を見てCT技を吐き出すだけでヒーラーとして動いていてもある程度の火力は出せます。
武器も鎌だけでなく、生存力の棍、遠距離ロストや弓ポンの弓もかなり有用。
初心者・PS向上についてオススメ度
★★★☆☆
注意点として、ゾンビ戦法にも向いていますが、ゾンビ戦法をしているとPSはほぼ伸びないのでご利用は計画的に。
魔剣士
厨二です。でも強いです。でも相手選びます。
基本的に攻撃力が高めで魔力も上がる鎌がメイン武器、連斬しかしない様な場合には両手剣、闇が微妙な相手には片手剣(片手剣でソロレグ可能)といったところでしょうか。
先述の通り強いですが、これも闇強化や宝珠といった下準備が無い場合、火力面ではバトに負けるので運用する場合はしっかりと準備が必要ですね。硬直も普通に長めです。シャンソンが付けば早いんですがね。
一方、耐久力はかなり高いので打たれ強く、万魔の塔やピラミッドでも超有能なので、ハイエンドよりアクセサリーを少しでも楽に作りたい場合等はオススメです。
しかし、ハイエンドの場合最適解は他になる為、変則でもない限り席はありません。
初心者・PS向上についてのオススメ度
★★★☆☆
とにかく使い易いので、前衛の動きの練習には向いてます。が、相手を選ぶのが難点。
まとめ
最後に、色々と解説してきましたが、結局は前衛・中衛・後衛をしっかりと学び、どう動けば他の人がやりやすいかを理解して自分の動きを詰めていくかが重要となってきます。
また、このゲームは仕様を理解し、それが敵の動きを見てわかる様になると世界が変わるレベルで一気に上手くなるので、そういった意味でも初心者や練習にこそ最初はパラディン・魔法戦士・僧侶をオススメします。
0コメント